◆ケミカルレポート 2011年12月号

高分子分離膜市場の動向

−はじめに−
  • 機能性次世代分離膜の素材として特にエンプラ系高分子が注目されており、研究開発が活発化している。当レポートはエンプラ系を中心に、その動向を調査した。
  • タイプとして、多孔質膜と非多孔質膜があり、非多孔質膜は分子レベルのガス分離が可能。
  • 多孔質膜は水処理で実用化されており、リチウムイオン電池、燃料電池、低誘電率基板、耐熱フィルタといった用途が想定されている。非多孔質膜はガス分離、エアドライヤ、バイオエタノール製造といった用途で実用化されている。
  • 2010年国内のエンプラ系高分子分離膜市場は、63,64万m2、302.7億円規模と推定される。
  • 今後、CO2分離・回収などのキーテクノロジーとして、実用化が期待される。
−調査概要−
1. 主なエンプラ系高分子分離膜
2. 国内市場
3. 用途動向
4. 製品事例
5. 研究開発動向
−目次−
1. 主なエンプラ系高分子分離膜(1)
2. 国内エンプラ系高分子分離膜市場(2)
1) 市場規模(2)
2) 市場動向(3)
3. 用途動向(4)
1) 用途別ウェイト、用途例(4)
2) 用途/既存素材(9)
4. 製品事例(13)
1) 宇部興産(13)
2) 日本エア・リキード(14)
3) エアープロダクツジャパン(15)
5. 研究開発動向(16)

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