◆ケミカルレポート 2011年4月号

再生可能エネルギー動向及び蓄電デバイス用マテリアル

−はじめに−
  • 地球温暖化問題、化石燃料問題などを背景に、再生可能エネルギーの技術開発、利用促進が世界各地で進んでいる。
  • エネルギー創出における地球温暖化対策として、温室効果ガスの一つであるCO2の排出量が少ないことから、原子力発電の導入が進められてきたが、福島第一原子力発電所の事故を受け、原子力の利用を削減・廃止する流れが強まっている。
  • それを受け、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーの注目度が、一層、高まっている。
  • 再生可能エネルギーは自然の力を利用していることから、安定的な電力供給には難点があるため、スマートグリッドを導入することで、安定的かつ効率的に電力供給が行なわれるために仕組みづくりが研究されている。
  • 本調査レポートでは再生可能エネルギーのうち、導入が進んでいる太陽光発電と風力発電、再生可能エネルギーの導入・効率的な利用を行なう上で重要なデバイスである蓄電デバイス(NAS電池、リチウムイオン電池、ハイブリッドキャパシタ、電気二重層キャパシタ)を取り上げ、使用されるマテリアル素材の抽出を行なった。
−調査ポイント−
1. 再生可能エネルギーの位置づけ
2. 発電方式
  • 太陽光発電
  • 風力発電
3. 蓄電デバイス
  • NAS電池
  • リチウムイオン二次電池
  • ハイブリッドキャパシタ(リチウムイオンキャパシタ)
  • 電気二重層キャパシタ
−目次−
1. 再生可能エネルギーの利用(1)
1) エネルギーの種類と再生可能エネルギーの位置づけ(1)
2) 再生可能エネルギーの利用促進とスマートグリッド(2)
3) 再生可能エネルギーと電力貯蔵(3)
2. 再生可能エネルギー(4)
1) 太陽光発電(4)
2) 風力発電(9)
2の共通項目
(1) 発電概要    (2) 構成部材    (3) 市場概況
3. 蓄電デバイス(13)
1) NAS電池(13)
2) リチウムイオン電池(15)
3) ハイブリッドキャパシタ(リチウムイオンキャパシタ)(18)
4) 電気二重層キャパシタ(20)
3の共通項目
(1) 製品概要    (2) 構成部材    (3) 市場概況

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