◆ケミカルレポート 2010年5月号

導電性高分子コンデンサ及び陰極材料の市場動向

−はじめに−
  • アルミ電解コンデンサやタンタル電解コンデンサは、電源回路の平滑用に使用されており、各種電子機器に不可欠な部品となっている。
  • 中でもノートパソコン等のCPU駆動電源では、誘電率が高く、高周波帯域での応答性が良く、小型・軽量かつ大容量のコンデンサが必要となるが、これには陰極材料にポリピロールやポリチオフェンといった導電性高分子を利用することで対応できる。
  • アルミ電解コンデンサやタンタル電解コンデンサに導電性高分子を使用した製品は、導電性高分子コンデンサと呼ばれる。導電性高分子コンデンサは低ESR、低インピータンスを特徴であり、この点を活かし、需要が増加してきた。
  • 本レポートでは、需要が増加している導電性高分子コンデンサ及びその主要材料であるポリピロールやポリチオフェンの市場動向と将来展望をまとめた。
−調査項目−
  • 製品概要
  • 参入メーカー
  • 市場規模推移及び予測
  • タイプ別市場
  • メーカーシェア
  • 用途ウエイト
  • 価格動向
  • 研究開発動向
  • 今後の方向性
−目次−
1. 導電性高分子コンデンサの市場動向(1)
1) 製品の分類・概要(1)
2) 主要参入メーカー一覧(2)
3) 市場規模推移及び予測(2006年〜2013年予測)(3)
4) 導電性高分子利用コンデンサータイプ別市場(2009年)(4)
5) メーカーシェア(2009年)(5)
(1) アルミ電解コンデンサ(5)
(2) タンタル電解コンデンサ(5)
6) 用途別ウエイト(2009年)(6)
7) エリア・国別需要規模(2009年)(7)
8) 価格動向(7)
9) 研究開発動向(8)
(1) 導電性高分子アルミ電解コンデンサ(8)
(2) 導電性高分子タンタル電解コンデンサ(10)
10) 今後の方向性(11)
2. コンデンサ向け導電性高分子(陰極材料)の市場動向(12)
1) 概要(12)
2) 主要参入メーカー及び業界構造(14)
(1) 主要参入メーカー一覧(14)
(2) 業界構造(14)
(a) ポリチオフェン(14)
(b) ポリピロール(15)
3) 市場規模推移及び予測(2006年〜2013年予測)(16)
4) メーカーシェア(2009年)(18)
(1) ポリチオフェンモノマー(18)
(2) ポリピロールモノマー(18)
5) 価格動向(19)
6) 今後の方向性(20)

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