◆ケミカルレポート 2010年3月号

LED関連マテリアルの将来展望

−はじめに−
  • LEDは、これまで、携帯電話を中心とした中小型LCDバックライト用途で需要を拡大させてきた。2009年からはノートPC用バックライト向けの市場が立ち上がったことから市場を大きく成長させている。
  • LEDは、主に携帯電話やデジタルカメラ等の中小型LCDバックライト向けとノートPCやLCD TV用大型LCDバックライト向けで需要の約6割を占める。2009年からLEDバックライトモデルTVの生産が開始されたことを受け、大型LCDバックライト向けウエイトが増加すると推測される。
  • ここでは、主要なLED関連製品および部材として、白色LED、LED封止材、LED用パッケージ(樹脂)、LED用パッケージ(セラミック)、LED用蛍光体の5製品を取り上げた。
  • 2009年の有色および白色LED市場は、1,072億個、5,829億円規模と推測される。2009年は景気後退の影響を受け、市場が若干縮小した。しかし、ノートPCやLED TV市場の立ち上がりを背景に、特に白色LEDは大きく需要を拡大させるとみられ、2012年には、1,437億個、9,931億円にまで拡大すると推測される。
−調査項目−
1. 製品概要
2. 主要参入企業
3. 市場規模推移および予測
4. 用途動向
5. メーカーシェア
6. 価格
7. 材料動向および課題
−目次−
I. 総合分析編(1)
1. LED製品概要(1)
1.1 原理構造(1)
1.2 LEDの種類および当該レポートにおける範囲(1)
1.3 白色LEDの発光方式(2)
2. LED関連市場の動向(3)
2.1 白色LEDおよび有色LEDの市場動向(3)
2.2 LEDの用途動向(4)
2.2.1 白色LEDの用途動向(4)
2.2.2 有色LEDの用途動向(4)
3. LED関連材料の市場動向(5)
3.1 LED関連マテリアルの市場規模(5)
3.2 LED関連マテリアルの競合状況(5)
3.3 LED関連マテリアルの訴求性能と方向性(6)
4. 参入企業メーカー一覧(7)
II. 品目別ケーススタディ(8)
1. 白色LED(8)
2. LED封止材(11)
3. LED用パッケージ(樹脂)(15)
4. LED用パッケージ(セラミック)(18)
5. LED用蛍光体(20)

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