◆月刊BT 2020年3月号

パンデミック対策で注目されるICTサービスの市場展望

−序−
  • はじめに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
  • 2019年11月に発生が確認された新型コロナウイルス感染の世界的流行で世界経済に大きな影響が及ぶという危機感が強まっている。OECDも金融危機以来最も深刻な危機に直面しているとし、世界経済成長率は、2019年の2.9%から、2.4%〜1.5%まで下落する可能性があると予測している。
  • 国内においても、2020年1月に初めて感染確認された以降、休校要請、特別財政措置の決定、新型インフルエンザ対策特措法改正案の閣議決定、渡航入国制限措置、不要不急の外出自粛要請など、さまざまな対策が政府/自治体から発表された。
  • 2020年2月に政府よって発表された「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」の中では、企業に対し発熱等の症状が見られる職員等への休暇取得の勧奨、テレワークや時差出勤の推進などを呼びかけており、経済産業省においても企業を支援するための緊急経済対策として、バックオフィス業務の効率化などの付加価値向上に繋がるITツール導入を支援する、「IT導入補助金2020 1次公募(臨時対応)」をスタートさせた。
  • 当レポートでは、パンデミック対策として有効なICTサービスの市場規模や今後有望視されるICTサービスの動向を取りまとめた。
−調査ポイント−
  • パンデミック対策で注目されるICTサービスの動向分析
  • 新型コロナウイルス発生前後の市場規模比較
−目次−
序(1)
調査ポイント(1)
第1章 総括編(3)
1.1 注目ICTサービスの現状と将来展望(3)
1.2 官公庁/地方自治体における対策/支援(5)
1.3 IT補助金の概要(8)
第2章 注目ICTサービス市場編(10)
2.1 グループウェア(10)
2.2 Web会議(13)
2.3 ビジネスチャット(16)
2.4 ファイル共有サービス(19)
2.5 リモートアクセスサービス(22)

ページトップ