◆月刊BT 2019年6月号

HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャー)市場の動向について

−序−
  • 近年のサーバー仮想化技術の進展により、サーバー仮想化の普及は目覚ましいもので、もはや一般的と言っても差支えないものとなっている。
  • 一方で、既存のサーバー製品では仮想化したサーバーの規模や種類が大きくなるにつれ、運用・維持管理が複雑化し、サーバー製品の高機能化傾向にも係わらずユーザーの経済的・人的コスト負担は増加傾向にある。
  • そのような現状の中で、Nutanix社より2014年頃に日本の市場に投入された、仮想化した複数のサーバーを一本化し一元管理するHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャー)が新しいICT基盤として近年注目を集めている。
  • 既存サーバー製品のリプレース需要もあり、競合分野として目されるクラウドサービスのIaaS市場の拡大と共に、同じようにHCI市場も伸長していることが伺える。
  • AI・ビッグデータ/IoT等の注目により、各企業が業務で取り扱う情報量が加速的に増大する一方で、業務の効率化・省力化と社内インフラ基盤の属人化から脱却したICT基盤の整備等が求められるユーザーへ、HCI主要ベンダー各社がどのようにHCIによるソリューションを提案しているか調査した。
−調査ポイント−
  • 現在のサーバー市場とHCIハードウェア市場の比較調査
  • 主要ベンダー各社の製品情報・取り組み・HCI製品市場における今後の展望を調査
−目次−
序(1)
調査ポイント(1)
第1章 市場編(3)
1.1 HCI製品の定義(3)
1.2 HCI市場とサーバー市場の比較(2018〜2023年次 数量/金額)(7)
1.3 市場占有率(2018〜2019年次 金額)(9)
1.4 HCI市場の展望(11)
1.5 SDSソフトウェアベンダー(12)
第2章 企業編(13)
2.1 主要参入企業一覧(掲載は50音順)(13)
2.2 シスコシステムズ(14)
2.3 DELL EMC(17)
2.4 日本電気(20)
2.5 日本ヒューレット・パッカード(23)
2.6 富士通(25)

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