◆月刊BT 2018年12月号

SaaS市場展望 2018

−序−
  • 企業向けソフトウェアは、システムをゼロから開発するスクラッチ開発、必要な機能をパッケージンング化したパッケージ、利用型のSaaSなど多様な形態が提供されており、ユーザーニーズにより選択されている。
  • ユーザー独自の業務プロセスの実装が可能であるため、大手企業においてはスクラッチ開発のニーズが継続しているものの、カスタマイズがある程度可能なパッケージ利用が広まっている。近年では、ビジネス環境への迅速かつ柔軟な対応を目的としてクラウドファーストが進展する中で、パッケージを自社システムで稼働するオンプレミスの形態から、IaaS/PaaS上でパッケージを稼働する利用形態や、ソフトウェア機能のみを利用するSaaS導入が進んでいる。
  • 特にコラボレーション、デジタルマーケティングなどの分野におけるSaaS市場が拡大しているのに加え、財務会計などの基幹系業務においてもSaaS専業ベンダーがけん引するかたちでSaaS市場が拡大している。また、製造、流通/運輸、サービスなどの業種に特化したソフトウェアにおいてもSaaS製品のラインアップが拡充されユーザーの選択の幅が広まったことで、SaaS市場が拡大している。
  • 当レポートでは、SaaS市場の市場規模や拡大要因などを把握するとともに、注目SaaS製品の動向を取りまとめた。
−調査ポイント−
  • 国内のSaaS市場規模、拡大要因の調査/分析
  • 注目SaaS製品の動向分析
−目次−
序(1)
調査ポイント(1)
第1章 総括編(3)
1.1 SaaS市場の現状と将来展望(3)
1.2 ユーザー側でのSaaSのメリット/デメリット(4)
1.3 SaaS市場拡大に影響を与えるデジタルテクノロジー(5)
第2章 汎用系SaaSおよび業種特化系SaaS別市場動向(9)
2.1 汎用系SssS市場動向(9)
2.2 業種特化系SaaS市場動向(11)
第3章 注目SaaS市場編(14)
3.1 財務・会計ソフト(14)
3.2 マーケティングオートメーション(17)
3.3 ビジネスチャット(20)

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