◆月刊BT 2018年8月号

自動車向けデータセンターの将来展望 2018

−序−
  • 自動車のIoT化によりデータセンターは、コネクテッドカー・自動運転車が送信する膨大な量のデータを処理するために使用される。昨今、AIの学習環境や、走行車両から送信されるデータの集配信が要求されており、自動車産業におけるデータセンター需要は徐々に強まってきている。
  • コネクテッドカー・自動運転車は、少子化高齢化への対応、渋滞や交通事故などの道路交通における、社会問題の解決策として注目されている。
  • 自動運転車は、完全自動運転に向けて安全性や法整備の点で課題がある。しかし、運送業や公共交通機関などに活用できる期待感から、完全自動運転を目指し、安全性を高める動きは依然として続いている。
  • 今後、自動車のIoT化に伴い、データセンター市場は拡大していくとみられる。本稿では、コネクテッドカー・自動運転車の説明に加え、テレマティクスサービスの動向を述べた上で、自動車向けデータセンター市場の現状や見解、将来的な展望を行う。
−調査ポイント−
  • コネクテッドカー・自動運転において利用されるデータセンターの市場動向を調査
  • コネクテッドカー・自動運転の普及に伴う、周辺技術動向を明確化
−目次−
序(1)
第1部 総括編(3)
1 自動車向けデータセンターとは(3)
1.1 自動車向けデータセンターの役割(4)
1.2 自動車のネットワーク接続によるデータ活用(7)
1.3 自動車と通信システム(10)
第2部 市場編(13)
2.1 今回の調査対象と定義(13)
2.2 国内市場の現状(14)
2.3 モデルケース別自動車向けデータセンター市場(15)
第3部 企業編(18)
3.1 富士通(18)
3.2 NTTコミュニケーションズ(20)
3.3 KDDI(22)
3.4 SCSK(24)
3.5 さくらインターネット(26)

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