◆月刊BT 2017年10月号

国内サーバー市場の現状と将来展望 2017

−序−
  • サーバーは多くの企業、官公庁、地方自治体のITインフラを構成する要素として欠くことのできないハードウェアであり、依然として高い需要がみられる。
  • 一方では、国内市場においてサーバー全体の出荷台数は減少傾向にある。この要因としては、サーバー仮想化や1台当たりの処理能力向上、IaaSやPaaSなどのクラウド事業の台頭などが挙げられる。
  • 近年ではIoT、AI、ビッグデータといった新しいシステムの実用化が拡大し、より高度な情報処理設備が求められると同時に、製品単価も上昇していくと見込まれる。
  • ベンダー各社は、より効率的で高い処理能力を備えた製品として、ハードウェアとソフトウェアをあらかじめ統合して最適化した統合型製品やHCI(Hyper Converged infrastructure)を展開し始めている。既にこれらの市場は確立され、ベンダーの予想を超える高い需要も生まれており、国内サーバー市場を盛り返す主要因になりうる見解もある。
  • また、近年では安価に大量導入可能なホワイトボックスサーバー需要も増加しており、将来的に大手ベンダーに匹敵する存在感を放つ可能性は無視できない。
−調査ポイント−
  • 汎用サーバー、HCI(Hyper Converged infrastructure)について、市場動向を調査。
  • 「IoT」「ビッグデータ」「ホワイトボックスサーバーベンダー」などのキーワードを切り口に、2021年度までの市場展望を予測。
−目次−
序(1)
調査ポイント(1)
第1章 総括編(3)
1.1 サーバーの定義(3)
1.2 商流・ビジネスモデル(6)
1.3 主要ベンダー各社の今後の戦略(7)
1.4 国内サーバー市場の将来展望(9)
第2章 市場編(11)
2.1 国内サーバー市場規模推移及び予測(11)
2.2 国内サーバー市場シェア(12)
2.3 統合型・ハイパーコンバージドインフラストラクチャー(HCI)市場規模推移及び予測(13)
第3章 参入ベンダー編(掲載は50音順)(14)
3.1 スーパーマイクロ株式会社(14)
3.2 デル株式会社(16)
3.3 日本電気株式会社(18)
3.4 株式会社日本ヒューレット・パッカード(20)
3.5 富士通株式会社(22)
3.6 レノボ・ジャパン株式会社(24)

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