◆月刊BT 2017年8月号

情報漏えい対策需要に沸く不正接続防止ツール市場 2017

−序−
  • 企業や各種団体におけるセキュリティ対策は、企業運営する上で重要な課題であり、これまで以上に欠くことのできない対策事項となっている。また、セキュリティ脅威はより高度化、複雑化、巧妙化し、サイバー攻撃の件数も年々増加する中で、企業はより多様で強固なセキュリティ対策が求められている。
  • その中でも企業内で利用される端末がスマートデバイスの登場によって増加したことや、Wi-Fiなどを利用することで企業内ネットワークの接続口が増加したことにより、企業のネットワークセキュリティリスクが高まっている。さまざま端末が、さまざまな環境下から正しく、ネットワークにアクセスしているのか、あるいは正しい端末がネットワークにアクセスしているのかを管理する必要性が高まっている。その中でネットワークに接続する端末を監視/検知/排除する「不正接続防止ツール」市場が拡大している。
  • また昨今のランサムウェア特に「WannaCry」による被害が拡大する中で、当該製品が対策製品の一つとして期待されている。多くの企業で「WannaCry」のセキュリティパッチを自社端末に適用したがそれでも感染拡大してしまった企業があり、その要因の一つとしてネットワークに接続している端末を正確に把握できなかったことが挙げられる。そのため、不正接続防止ツールを導入することで、ネットワークに接続する端末を把握し、不正なものは検知・排除するニーズが高まっている。/li>
  • 当レポートでは、主なベンダーにおける事業展開状況や需要動向の観点から、不正接続防止ツール市場の現状を概観するとともに、今後2021年にかけての市場を展望した。
−調査ポイント−
  • 不正接続防止ツールの市場動向、市場占有率の把握
  • 主要ベンダーの製品/サービスの特長およびマーケティング戦略の明確化
−目次−
序(1)
第1章 調査総括(3)
1.1 不正接続防止ツール市場規模推移(3)
1.2 不正接続防止ツールとは(4)
第2章 市場編(5)
2.1 市場規模推移(5)
2.2 市場占有率(8)
2.3 主要ベンダー製品の位置付け(9)
2.4 主要ベンダーのマーケティング戦略一覧(10)
第3章 ベンダー編(11)
3.1 サイバー・ソリューションズ(11)
3.2 ソフトクリエイト(13)
3.3 日本電気(15)
3.4 PFU(17)

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