◆月刊BT 2017年4月号

名刺管理サービス市場の現状と将来展望 2017

−序−
  • 名刺管理サービスとは、スキャナーやスマートデバイスのカメラで読み込んだ名刺画像データをOCR処理やオペレーターの手入力によりデータベース化するサービスである。
  • 近年、名刺を個人で管理するのではなく、会社の資産として会社全体で管理し、社内外の人脈を共有する企業が増加している。これは、個人で名刺を管理することで名刺情報が漏えいした場合、企業側の教育義務の責任やコンプライアンスの欠如を問われる可能性が背景としてあると考えられる。
  • また、名刺管理だけにとどまらず、営業支援システム(SFA)や顧客管理システム(CRM)、マーケティングオートメーション(MA)などと連携し、名刺データを営業やマーケティング活動へと有効活用する動きもみられる。
  • 今までの営業は短期案件に注力し、即決定できない案件については見送られてしまうのが一般的な営業方法であった。名刺管理システムや連携するシステムを導入することで、短期で成約に至らなかった見込み客に対する継続的なフォローアップによって、成約につなげるリードナーチャリングが浸透し始めている。
  • 本調査レポートでは、国内で展開されている企業向け(BtoB)クラウド型名刺管理サービス市場の現状と2020年までの展望を分析するとともに主要ベンダーの事業展開状況について取りまとめた。
−調査ポイント−
  • クラウド型名刺管理サービスの市場動向、市場占有率の把握
  • 主要ベンダーのサービスの特長およびマーケティング戦略の明確化
−目次−
序(1)
調査ポイント(1)
第1部 総括編(3)
第1章 名刺管理サービスの定義・カテゴリー(3)
1.1 対象サービスの定義・カテゴリー(3)
1.2 市場概況(4)
1.3 市場規模推移(5)
1.4 市場占有率(7)
1.5 今後の方向性(8)
1.6 主要参入会社連携一覧(9)
1.7 主要製品一覧(10)
第2部 企業編(11)
第2章 企業個別情報(11)
2.1 キヤノンエスキースシステム株式会社(11)
2.2 キングソフト株式会社(13)
2.3 Sansan株式会社(15)
2.4 株式会社サンブリッジ(18)

ページトップ