◆月刊BT 2017年1月号

モバイルソリューション市場の現状と将来展望

−序−
  • ビジネスシーンにおけるモバイル端末の活用は、フィーチャーフォンの通話利用から、スマートフォンの登場により、メールチェック、情報収集、社内ネットワークへのアクセスなど、利用シーンが一気に広がった。またデータ通信端末として営業担当者によるノートPCとPCデータカードの組み合わせ利用はセキュリティ対策を施し、多くのユーザーに活用されている。
  • スマートフォンに続き市場投入されたタブレット端末も、スマートフォンとノートPCの中間端末として、大画面、アクセス性、携帯性などの利点を生かし、MDMによるセキュリティを確保しながらプレゼン活用、遠隔会議、モバイルPOS、オーダリング、データエントリーなど、その用途も広がり、主要端末の一つとなってきている。
  • これまでのモバイル活用は、業務利用での効率化、生産性向上といった目的を実現するために決まった用途での利用シーンが多かったが、キャリアだけでなく、SIベンダーなどがMVNOとして自社得意領域とモバイル活用を組み合わせたソリューション提案を進めている。
  • 特に、物と物を結ぶIoTの領域では、これまでキャリアが主体となってアプリケーション開拓を進めてきたが、よりユーザーに密着した対応、柔軟な提案ができるSIベンダー、NIベンダーなどがユーザーの多様なニーズに対応し、IoT活用を広げていこうと積極的な取り組みを進めている。
  • 本調査レポートでは、法人向けにキャリアやソリューションプロバイダーが展開しているモバイル関連ソリューションの市場動向と市場予測、主要プレーヤーにおけるモバイル関連ソリューションの取り組みについて取りまとめた。
−目次−
序(1)
第1部 市場編(3)
第1章 通信サービス市場(4)
第2章 スマートデバイス市場(11)
第3章 有望ソリューション市場(14)
第2部 企業編(18)
インターネットイニシアティブ(18)
NTTコミュニケーションズ(21)
NTTドコモ(23)
KDDI(26)
ソフトバンク(29)

ページトップ