◆月刊BT 2016年11月号

No. 108 クラウド型マーケティングオートメーション製品市場の将来展望 2016

−序−
  • 企業におけるIT投資の優先分野として「デジタルマーケティング」というキーワードを挙げる企業が大幅に増加している。従来のWebマーケティングが自社のWebサイトを中心としたマーケティングに対して、デジタルマーケティングは広い概念であり、Webサイトに加えて、メール、SNS、スマートフォンのアプリ、他チャネルとの連携(オムニチャネル施策)などを含む多様なチャネルを活用したマーケティング施策を行う概念と言える。
  • こうした多様なチャネルを用いたマーケティング活動を、効率的かつ有効に行うには、メール配信、Web解析、フォーム作成など個々に分断したマーケティング支援製品導入のみでは困難である。そのため、企業のマーケティング活動で必要な機能のほぼすべてが統合的に実現できるマーケティングオートメーション製品が登場し、企業への導入が大幅に増加している。昨今のクラウドフォーストの流れの中で、2010年代に入り登場してきた当該製品は、クラウド型で提供されている製品が主体となっている。
  • マーケティングオートメーション製品は、BtoBの購買プロセスと、BtoCの購買プロセスに対応した製品があり、本調査では、BtoBの購買プロセスに対応した製品を対象とした。BtoBの購買プロセスにおいても、顧客接点が、訪問営業、セミナー、展示会、自社のWebサイトなど多様化するなか、多様化した顧客接点を統合的に管理し、有望顧客を獲得するためにマーケティングオートメーション製品導入が急増している。
  • 本調査では、BtoB市場を対象としたクラウド型マーケティングオートメーション市場の動向や各ベンダーの動向を取りまとめた。
−目次−
序(1)
第1章 市場概況(3)
1.1 市場定義(3)
1.2 市場概況(4)
第2章 市場動向(6)
2.1 市場規模推移(6)
2.2 ベンダー市場占有率(11)
2.3 主要製品一覧(18)
第3章 主要ベンダーのマーケティング動向(20)
3.1 イノベーション(20)
3.2 カイロスマーケティング(21)
3.3 シャノン(22)
3.4 セールスフォース・ドットコム(23)
3.5 HubSpot(24)
3.6 マルケト(25)

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