◆月刊BT 2016年8月号

No. 105 国内サーバー市場の現状と将来展望 2016

−序−
  • サーバーは、自治体や企業のITインフラを構成する要素として必要不可欠なハードウェアであり、データトラフィック量が増加の一途を辿る現状において、その重要性は今後も増していく見通しである。
  • その一方で、サーバーの物理的な出荷台数は減少していく流れにある。その要因として、サーバーの仮想化、クラウドサービス事業の台頭、機能集約や処理能力の向上が挙げられる。今後もサーバーの所有から利用へのシフトが進んでいくことは確実であり、サーバーリソースを提供するデータセンター事業者やクラウド事業者がどのようにサーバーを調達・運用していくかがサーバー市場に大きな影響を及ぼすこととなる。
  • IoT、ビッグデータの時代を迎え、膨大なデータを高速かつ安定的に処理するため、仮想化技術によるサーバー統合、コア集積度の高いCPU搭載によって、サーバー1台あたりの処理性能への要求はますます高くなっていくであろう。
  • サーバーベンダー各社はデータセンター事業者やクラウド事業者などのサービス事業者向けの機能強化を図る一方、次なるソリューションとしてソフトウェアとハードウェアが最適に組み合わされた統合型製品展開にも注力している。
  • 当レポートでは、市場の転換期を迎えたサーバー市場の現状と2020年までの展望を分析するとともに、主要ベンダーの事業展開状況について取りまとめた。
−目次−
序(1)
第1章 総括編(3)
1.1 サーバー・統合型製品定義(3)
1.2 商流・ビジネスモデル(7)
1.3 主要参入ベンダー各社の今後の戦略(8)
1.4 サーバー市場の将来展望(10)
第2章 市場編(12)
2.1 国内サーバー市場規模推移及び予測(12)
2.2 国内サーバー市場シェア(13)
2.3 筐体別市場規模推移(14)
2.4 統合型製品市場推移(15)
第3章 参入ベンダー編(16)
3.1 日本電気株式会社(16)
3.2 デル株式会社(18)
3.3 レノボ・ジャパン株式会社(20)
3.4 シスコシステムズ合同会社(22)
3.5 主要参入ベンダー製品一覧(24)

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