◆月刊BT 2015年4月号

No. 89 マーケティング・スマートCRM市場の現状と将来展望

−序−
  • スマートフォンやタブレット端末といったスマートデバイスの普及によって、顧客は場所や時間を選ばず、容易にWebサイトやメールを通じ企業からの情報を取得することが可能となってきた。さらに、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の普及によって、SNSを利用し企業情報を取得するといった新たな顧客と企業の接点が生まれている。
  • 従来の店舗や訪問営業・展示会などのヒトを介したオフライン上での顧客接点(チャネル)に加え、急速にオンラインチャネルが発達したことから、企業におけるチャネルは多様化・複雑化している。こうした状況の中で、企業はさまざまなチャネルに対応したマーケティング施策を実施する必要が出てきており、マーケティング予算が拡大するとともに、相対的にマーケティングの費用対効果が低下している。
  • さらに、顧客がそれぞれのチャネル間を縦横無尽に移動すること(オムニチャネル化)することによって、従来は別々に管理していた顧客情報を統合的に管理し、それぞれの顧客に最適なマーケティング施策を実施する必要性が出てきている。
  • 当レポートでは、複数のマーケティング支援機能を持つクラウドサービスを「マーケティングCRM」と定義し、市場動向やサービス提供ベンダーの取り組みをまとめた。
  • さらに、近年、急速に普及しているスマートデバイスを利用したマーケティングCRMを「スマートCRM」と定義し、同様に市場動向やサービス提供ベンダーの取り組みをまとめた。
−目次−
序(1)
第1章 マーケティングCRM市場編(3)
1.1 マーケティングCRMの定義と調査対象(3)
1.2 マーケティングCRMの機能(4)
1.3 マーケティングCRM/スマートCRM市場規模推移(5)
1.4 マーケティングCRMサービスを取り巻く環境(6)
1.5 マーケティングCRMの市場潜在性(7)
1.6 スマートCRMの取り巻く環境(8)
1.7 市場占有率(9)
1.8 主要参入企業の機能比較(10)
1.9 主要参入企業/サービス一覧(11)
第2章 企業個票編(12)
2.1 アイリッジ(12)
2.2 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(14)
2.3 シナジーマーケティング(16)
2.4 シャノン(18)
2.5 セールスフォース・ドットコム(20)
2.6 パイプドビッツ(22)
2.7 ビートレンド(24)
2.8 ロケーションバリュー(26)

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