◆月刊BT 2014年5月号

No. 78 ECサイト構築パッケージソリューションの現状と将来展望 2014

−序−
  • 経済産業省の「平成24年度我が国情報経済社会における基盤整備(電子商取引に関する市場調査)報告書」によると、2012年の日本国内のBtoC-EC市場規模は9兆5,130億円(対前年比112.5%)に拡大している。
  • 2011年のBtoC-EC市場の対前年比は108.6%であったのに対して2012年は2桁成長となっており、同統計では特に「衣料・アクセサリー小売業」「医薬化粧品小売業」「宿泊・炉工業、飲食業」の売上拡大が大きく寄与したとしている。
  • EC市場の成長要因は、前年に起きた東日本大震災の復興・需要などを受けて消費支出がプラス基調に転じたことが最も大きな要因として考えられる。
  • また、ECサイトも実際の店舗ビジネスとの事業連携を図るための取り組み(Online to Offline:O2O)が大手小売業を中心に進められており、ECサイトの役割も大きく変化し始めている。
  • このような背景の下、ECサイトを構築する販売事業者が増加しており、各ECサイト構築パッケージソフトウェアメーカー間の競争が激化している。
  • ECサイト構築パッケージソフトウェアはECとしての機能面でのメーカー差異は少なくなっているが、上記のようなO2Oに関連した機能やマーケティング支援などの高付加価値サービスの提供が進められている。
  • 当該レポートでは、ECサイト構築ソリューション市場の現状を把握し、将来予測を行うとともに、各ECパッケージソフトウェアメーカーの動向についてまとめた。
−目次−
序(1)
第1章 ECサイト構築パッケージソリューション市場(3)
1.1 ECサイト構築パッケージソリューション市場の定義(3)
1.2 全体市場動向/メーカー別市場占有率(4)
1.3 業界別市場動向/メーカー別市場占有率(6)
1.4 EC事業規模別市場動向/メーカー別市場占有率(9)
1.5 事業カテゴリー別市場動向(12)
1.6 ECサイト構築ソリューション市場におけるメーカー位置付け(14)
1.7 主要ECパッケージソフトウェアメーカーにおけるカテゴリー別事業状況(15)
1.8 主要メーカー製品一覧(16)
第2章 ECサイト構築パッケージソフトウェアメーカー編(17)
2.1 ecbeing(17)
2.2 エスキュービズム・テクノロジー(22)
2.3 コマース21(26)
2.4 システムインテグレーター(30)
2.5 ワークスアプリケーションズ(34)

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