◆月刊BT 2014年2月号

No. 75 スマートデバイス活用におけるセキュリティ市場動向

−序−
  • スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスが日常生活において普及が進み、多くの人がスマートデバイスに慣れ親しんできている。
  • メールの送受信をはじめとして、これまではPCなどを利用して行ってきた企業活動における各種業務をスマートデバイスで行う企業も増えてきている。スマートデバイス向けにネイティブアプリを提供するサービス事業者も増え、スマートデバイスに最適化されたUIを利用することができるようになるなど、今後はさらにスマートデバイスの活用が進んでいくものとみられる。
  • そのような中、企業側が支給を行う業務端末ではなく、従業員が慣れ親しんだ個人用のスマートデバイスを業務でも利用を行うという動きが出てきており、実際に導入を進めて業務効率を改善している企業も登場した。これらBYOD(Bring Your Own Device)の動きは上記の通り、スマートデバイスの普及やそれに伴う各種サービスのスマートデバイス対応が進むにつれて拡大していくものとみられる。
  • 上記のような状況を背景として、スマートデバイスの活用に向けて必要となるセキュリティに関する動向を当調査ではまとめた。情報セキュリティインシデントとして、メールの誤送信やスマートデバイス端末の紛失などが原因として多いことから、それら原因に対する対応サービスの市場動向などをもとに、スマートデバイスのセキュリティ動向についてまとめた。
−目次−
序(1)
第1章 スマートデバイスの業務利用とBYODへの注目(3)
1.1 スマートデバイスの普及と業務利用の進展(3)
1.2 スマートデバイスの業務利用における課題とBYODへの注目(3)
1.3 BYODの導入レベル(4)
第2章 スマートデバイス活用に向けた問題と対策(6)
2.1 スマートデバイスの業務利用に関する問題(6)
2.2 情報漏えい事故の動向(6)
2.3 BYOD導入における情報セキュリティ(9)
第3章 BYODにおける主要情報セキュリティ対策市場の動向(10)
3.1 紛失対策サービス(10)
3.2 メールセキュリティサービス(15)
第4章 参入企業の取り組み(18)
4.1 HDE(18)
4.2 トランスウェア(20)
4.3 ジェーエムエーシステムズ(21)

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