◆月刊BT 2010年9月号

No. 38 法人向け中古PC市場の現状と将来展望

−序−
  • PC(パーソナルコンピューター)の国内販売量が頭打ちとなる中、中古PC市場が急拡大を続けている。一般社団法人 中古情報機器協会(RITEA)によると、平成21年度の中古PC市場(ノート型とデスクトップ型の合計)は192.2万台と前年比110%となっている。弊社調査では、2009年の国内PC販売量は1,320万台となっており、中古PCは大きな市場を形成しているといえる。
  • 中古PC市場拡大の要因としては、より安価な製品を求めるニーズが高まっていることに加え、2009年にマイクロソフト社が中古PCに対して正規のWindows OSの提供を始めるなど、ユーザーが良質な中古PCを購入できる環境が整いつつあることが考えられる。そのため、PC購入の選択肢の一つとして中古PCも重要となっている。
  • 企業においてもPCにかかるトータルコスト削減が求められており、より安価なPCとして、中古PC購入の検討も考えられているが、新品PCの価格下落やセキュリティ・保証面から市場は拡大に至っていない。
  • 当該レポートでは、2009年の法人向け中古PCの現状を把握すると共に、今後2014年に至る将来を展望した。
−目次−
序(1)
第1部 市場概要(3)
第1章 総括(3)
1.1 市場展望(3)
1.2 今後の方向性(4)
第2部 法人向け中古PC市場動向(6)
第2章 市場の定義(6)
2.1 法人向け中古PCの定義(6)
2.2 法人向け中古PCの特徴(6)
2.3 法人向け中古PC導入のメリット(6)
第3章 市場動向(8)
3.1 法人向け中古PC市場推移(2009年〜2014年予測)(8)
3.2 法人向けウエイト(金額ベース)(9)
3.3 筐体別動向(数量ベース)(9)
3.4 トピックス(10)
第4章 流通構造(12)
4.1 法人向け中古PCの流通構造(12)
第5章 今後の方向性(13)
第6章 関連企業一覧(14)
第3部 メーカー戦略動向(16)
第7章 法人向け中古PC市場参入状況(16)
第8章 メーカー別取り組み事例(18)
8.1 IBM(18)
8.2 日立製作所(19)
8.3 NEC(20)
8.4 Sony(21)
8.5 東芝(22)
8.6 DELL(23)
第9章 主要PCメーカー一覧(25)

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