◆月刊BT 2010年8月号

No. 37 国内サーバ市場の現状と将来展望

−序−
  • 今日の企業活動においては、ITの利用がなくてはならないものとなっている。その企業ITシステムの基盤となるハードウェアとしてサーバは企業内で重要な役割を担っている。
  • 廉価なオープン系サーバの浸透を背景に急速に普及が進み、市場拡大期から市場成熟期へと移行している。そのため、多くのハイテク製品と同様にサーバ製品もコモディティ化が進み、価格重視の戦略をとらざるを得なかった。
  • 近年では企業ITシステムの管理の煩雑さや運用における人的コストや金銭的コスト負担が企業ユーザーを悩ましており、問題解決の手段としてITシステムの企業内保有・運用からデータセンター等のサービスプロバイダーからのITシステムの利用へと一部、シフトする動きが見られる。
  • また、同様にコスト削減のため、サーバ仮想化技術によって、サーバの効率的運用、統合化が進んでいる。
  • そのため、当該品を提供するベンダにおいても。販売モデルの変化が生じており、データセンター事業者等をターゲットとした製品開発やマーケティング戦略の強化が必要となっている。
  • 当レポートでは、主なメーカーにおける事業展開状況や需要動向の観点から、サーバ市場の現状を概観するとともに、今後2014年にかけての市場を展望した。
−目次−
序(1)
第1章 調査総括(3)
1.1 国内サーバ市場の展望(3)
1.2 想定される需要層(4)
1.3 クラウドサービスとサーバ(5)
第2章 市場概要(6)
2.1 サーバの定義・分類(6)
2.2 市場規模推移(7)
2.3 市場占有率の推移(12)
2.4 市場成長要因/阻害要因(14)
2.5 主要参入メーカー/機種一覧(15)
第3章 主要メーカーの事業戦略(17)
3.1 日立製作所(17)
3.2 富士通(19)
3.3 NEC(21)
3.4 日本IBM(23)
3.5 デル(24)
3.6 日本HP(25)

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