◆マルチクライアント調査レポート:2008年10月10日発刊

車載ECUの開発戦略の現状と将来展望

開発サプライチェーンの変化にどう対応するか
−調査の背景−
  • 自動車用ECUは、コアコンポーネントであるマイクロコンピュータの高度化とシステムLSIの技術革新によって、その活用範囲と機能が飛躍的に拡大している。
  • クルマに搭載される電子機器も、安全/環境/情報通信/快適をキーワードとして、それぞれ既存の技術向上に伴う制御ECUの採用増加はもとより、複雑化した機能を司る高性能ECUからそれらを統合する機能を持つECUまで、幅広い用途をカバーしている。
  • 車載用の電子システムは、家電製品に比べて温度特性や耐振動性などの要求性能が高く、また厳しいコスト条件もあって自動車用電子機器専門メーカーや完成車メーカーの系列部品メーカーなどが開発の主体であった。
  • しかし、これらの家電製品用マイコンで培った技術が自動車向けにも充分応用できるレベルになり、これらを取り扱うメーカーがこぞって自動車用製品の開発を手掛けるようになってきている。
  • 一方、ここ数年はこうしたハードウエアの開発とともに組込みOSなどソフトウエアの開発の重要性が高まっており、そのソフトウエアの良し悪しがクルマの性能評価を大きく左右するという認識から、一部の完成車メーカーでは組込みソフトを自社開発するところも現れてきている。
  • そこで本調査では、自動車用ECUについて完成車メーカー/部品メーカー/マイコンメーカー/組み込みソフト開発会社が、その開発にどのように取り組んでいるのか、社内/系列会社/外部企業の協業など開発面における戦略について調査を行なった。
  • また、それぞれの立場から見た今後の車載ECUの方向性についても見解を収集して、その傾向をまとめた。
  • 本調査報告書で提供する情報が、各企業の戦略策定の担当者によって広く活用されるものとなることを希望致します。
−調査のポイント−
  • 統合ECU化の流れの中で、開発のイニシアティブを握るのはどこか?
  • 完成車メーカーによる組み込みソフトの開発内製化の動向と戦略は?
  • 系列を越えた協業状況と、今後の方向性は?
−調査分野−
パワートレイン系ECU
(1) エンジン制御ECU (2) 燃料供給系ECU (3) A/T制御ECU
走行制御系ECU
(1) ABS制御ECU (2) 電子制御サスペンションECU (3) 電子制御ブレーキECU
ボディ制御系ECU
(1) エアコン制御ECU (2) エアバッグECU
統合ECU
(1) 統合ECU
−調査項目−
総括編
1. 自動車用ECU市場の現状
2. 各サプライヤ〜完成車メーカーの供給マップ
3. 完成車メーカーにおける開発体制の現状
4. 開発戦略の特徴と傾向
5. 今後の開発の方向性
6. 今後の市場方向性
7. 関連団体の動向
個別企業事例編
1. 完成車メーカー事例
2. 自動車部品メーカー事例
3. 半導体/システムLSIメーカー事例
4. 組み込みソフト開発会社事例
5. 関連団体の動向
−調査対象先−
完成車メーカー
トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、三菱自動車、富士重工業、マツダ
自動車部品メーカー
デンソー、アイシン精機、アドヴィックス、富士通テン、ホンダエレシス、オムロン、ボッシュ、コンティネンタル
マイコンメーカー
NECエレクトロニクス、ルネサステクノロジ、富士通、東芝、インフィニオン
組み込みソフト開発会社
アイシンコムクルーズ、トヨタテクニカルディベロップメント、東芝情報システム、富士ソフト、コア
関連団体
JASPAR、AUTOSAR、OSEK、EASIS
−目次−
I. 総括編(1)
1. 自動車用ECU市場の現状(2)
1) ECU統合の方向性(2)
2) 品目別市場規模予測(2005〜2010年、2012年、2015年)(4)
3) 市場変動要因(5)
4) 品目別メーカーシェア(2007年実績)(6)
5) 供給相関関係の変化の可能性(9)
2. 各サプライヤ〜完成車メーカーの供給マップ(10)
3. 完成車メーカーにおける開発体制の現状(16)
4. 開発戦略の特徴と傾向(18)
5. 今後の開発の方向性(20)
6. 関連団体の動向(22)
1) JasPar(23) 2) AUTOSAR(27) 3) Automotive SPICE(28) 4) OSEK(30)
II. 個別企業事例編(31)
A. 自動車メーカー(32)
A-1 トヨタ自動車(33)
A-2 日産自動車(38)
A-3 本田技研工業(42)
A-4 三菱自動車工業(47)
A-5 富士重工業(51)
A-6 マツダ(54)
B. 部品メーカー(57)
B-1 デンソー(58)
B-2 アイシン精機(62)
B-3 アドヴィックス(65)
B-4 富士通テン(69)
B-5 ホンダエレシス(72)
B-6 オムロン(75)
B-7 ボッシュ(78)
B-8 コンティネンタル・オートモーティブ(81)
C. マイコンメーカー(85)
C-1 NECエレクトロニクス(86)
C-2 ルネサステクノロジ(89)
C-3 富士通マイクロエレクトロニクス(92)
C-4 東芝(94)
C-5 インフィニオン・テクノロジーズ・ジャパン(97)
D. ソフトウェア企業(99)
D-1 アイシンコムクルーズ(100)
D-2 トヨタテクニカルディベロップメント(104)
D-3 東芝情報システム(107)
D-4 富士ソフト(110)
D-5 コア(113)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
車載ECUの開発戦略の現状と将来展望

頒価
660,000円(税抜 600,000円)

発刊日
2008年10月10日

報告書体裁
ファイル綴り報告書

ページ数
115ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一研究開発部門
TEL. 03-3241-3490 FAX. 03-3241-3491

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